1984年のイギリスはロンドンにおける、LGBT活動家達をテーマにした映画になります。(劇場公開は2014年9月)
当時はイギリスでも、LGBTショップに発煙筒が投げ込まれるなど、厳しい差別がありました。

差別と闘いながら、炭鉱労働者と闘う、プロレタリアートミュージカル映画

 

僕が一番好きなシーンは…リーダーのマークが、家出したプロムリーに贈る言葉。
プロムリーは…料理の専門学校から脱落し、LGBT活動に明け暮れる。そこで得た友達、見知った出来事は、人生で一番楽しい日々だと、目を輝かせる。

しかしある時、帰宅すると学校から退学通知が来ており…記念写真から、プロムリーがゲイであることが両親に分かってしまう。

怒り狂う父親、泣き崩れる母親。プロムリーは弱気な笑顔を浮かべて…自宅から立ち去る
リーダーの元を訪ねるプロムリー
それに対して、マイクは冷たく、自分の道は自分で決めろと突き放す

昏い表情を浮かべるプロムリー
自分自身の悩みで一杯なマイクは立ち去ろうとするが、思いとどまり、21歳になった事を記念するバッチを渡し、そして言葉を贈る
「人生は短いんだ
自分にプライドを持て」
「人生は本当に短いんだ
いいな?」
プロムリーの肩をたたいて、立ち去るマイク
そのマイクは…病を抱えていて…3年後にHIVで亡くなる

イギリスの田舎の景色
美しいからこそ心に突き刺さる

また、個人的に面白かったのは、女の子3人が歌う、友達賛歌の替え歌
「女はみんなレズビアン 女はみんなレズビアン 女はみんなレズビアン みんなで歌え」

なかなかいい曲だなと思ったのでした^^

 

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