東小雪さんと増原裕子さんの炎上で思う事③

僕はゲイだけど子供が欲しくて、同じ事を考えているレズビアンカップルを探しているのですが、お二人の気持ちになって、なぜお二人が代理母の紹介を勧めるのか、その理由を考えてみた。

その①で書いた様に、ゲイの為の代理母出産と代理母のセミナーは、拒否感を持つ人が殆どで、共感を持つ事が出来ない。

お二人は社会運動をしていて…同性婚の合法化を最終目標に掲げておりますが、代理母のトピックスは、お二人の社会運動に、マイナスでしかない。

その②で書いた様に、恐らく日本人のゲイで代理母にお願いして子供を持ちたいと思い、且つ実現可能な経済力と意思を持つ人は、ppm(100万分の1)レベルの…100万位に5人から50人といったレベルであり、ターゲットとしては、極めて少ない。

また、彼らは経済力が有るのだから、お二人からサポートは余り必要がない。自分たちで調べれば良い事だから。むしろ、ゲイファーザーになろうだなんて、大それた目標を持つなら、それ位の苦労は自分たちでさせた方が、本人の為とも言える。

それにも関わらず…ご自身の名声を傷付けてまで、代理母出産の紹介を、しようとするのは何故か

頭の良いお二人だから、この展開は、ある程度読めていた筈です

おそらくは…アメリカで出会ったゲイファーザー達に、感動したからでしょうね。

そしてその感動を、日本人に紹介したくなったのでしょうね

こう考えれば、彼女たちの、一見非合理的に見える行動が、全て説明出来る

お二人の善意を信じる僕は、この様に考えております

けれど、その「感動」は、率直な所、とても分かりにくい。その「感動」は皆んなで分かち合う様な性質ではなく…身内だけでひっそりと噛み締める類の物じゃないかな。
そして何より、その「感動」を伝える手段として、代理母セミナーは適切ではない

例えばアメリカのゲイファーザーの書籍を紹介するとか、子供の声を紹介するとか、代理母のメッセージを届けるとか、もっと適切な方法があると思う。お二人の社会人としての経験の少なさが如実に表れていて…正直痛々しい。

もう代理母の話は充分

お二人が自分で自分を痛めつける行為も、充分

お二人が、力を取り戻して…lgbtな僕たちを、虹色に輝かせてくれる日が来てくれたら、僕はとても嬉しい
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これでこの件に関して、思う事は書き尽くした

あとはお二人を見守って…状況の好転を願うだけ
僕にも、他にやるべき事は山程ある

次のステージに移ろう…

〜遅咲きゲイ男性が苦闘するブログ〜