東小雪さんと増原裕子さんのコミュニケーション③〜精子提供者の学び〜

前回のつづきです

(前回のリンク:東さんと増原さんが教えてくれたコミュニケーション)
僕は二人と接していて、幾つか不思議に思う事がありました。例えば、

1:「鈴木さん」と苗字で呼ばれる事(サロンメンバーは皆名前で呼び合います)

2:個々人に対しては、必要最小限のお言葉しか下さらない事

3:サロンの運営に関して、極力ルールを作らずに、自主性に任せている事

4:時には眩し過ぎる程、見せ方がお上手な事

一見不思議に感じるこのコミュニケーション、しかしこれらは全てlgbtな人達の事を、考え尽くした結果だと、僕は思っております。

それは何故か…説名の前に、幾つか大前提を置かせて下さいね。

この前提の置き方によって答えはまちまち…でもそれで良いとお思います。考え方は人それぞれ^^

僕が置く前提を書きます

1:lgbtの認知度はまだまだ低い

lgbtはまだまだ知名度が低く、同性婚の法制定に至るまでには、地道な活動の継続と、お二人の様な広告塔が、更に幾つも必要だと思います。此方にも記載した通り、「楽天」が月間1,900万回検索されるのに対して同性婚は1万回と圧倒的に少なく、法改正には、まだまだです。夫婦別姓も最高裁で否決される位ですから。

2:最後は一人

lgbtは孤独で辛い存在…だから助けてあげたい。けれど、人は最後は個々人で自立するしかないのです。辛いけれど、そう言う物です

3:ターゲットはセクシャルマジョリティ

お二人は、lgbtな人達だけにプロモーションをして居る訳ではなく、基本的には世の中の95%を占めるストレート向けにプロモーションして居ます。理由は簡単で…少なくとも選挙権のある人の過半数が認めないと、法改正が出来ないから。

その為には、露出を高め続けないと、世間からお二人と(lgbtが)忘れられてしまう恐れがある

この3つの前提を置くと、お二人がとっている行動が全て合理的で、且つLGBTな人達の事を思ってくれている事が分かるのです!

そして、そこに密接に絡んでくるのが、増原さんが

「永遠の課題」

と呼ぶコミュニケーションなのです!

さらに詳しい説明は次回に…

  
精子提供者が苦闘するブログ

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