遅咲きゲイの苦悩ブログ

Month: 5月 2016

ニューヨークLGBTマップ


ニューヨークLGBTマップ(2016年5月版)

番号の説明:

1:Dancing

2:Live Entertainment

3:Happy hour

4:Neighborhood BAR

5:Food

6:Lesbian

7:Club

8:Late-Night Cruising

マンハッタン島の北から記載します

 

■ヘルズキッチン/ミッドタウンウェスト地区

NYC LGBT MAP hell's kitchen and mid town west

NYC LGBT MAP hell’s kitchen and mid town west

■ミッドタウンイースト地区

NYC LGBT MAP mid town east

NYC LGBT MAP mid town east

■ウェストビレッジ地区

NYC LGBT MAP west village

NYC LGBT MAP west village

The CenterはLGBTの中心地なので、赤枠で記載されております^^

■イーストビレッジ地区

NYC LGBT MAP east vilage

NYC LGBT MAP east vilage

LGBTなニューヨークの旅のご参考になれば、嬉しく思います。


Soar night out!!!@東京のイベントに参加して来ました~太田君編~


Soar night out!!!@東京のイベントに参加して来ました~太田君編~

 

次に登壇したのは太田君

まだ20代の若さで、LGBTのNPOを主宰している彼からは、すごく前向きで明るいお話が聞けました。

 

  • 10代の頃は自分が宇宙人としか思えなかった事
  • それでも徐々に、周りにカミングアウト出来てきた事
  • そして今は、既存の団体にない、新しい、オリジナリティ溢れるLGBTな啓蒙活動に取り組んでいる事

 

その前向きなエネルギーには、只々、素晴らしいと思うのみ

僕が20代の頃は…ゲイである事が辛くて、

将来の見通しなんて何も、持てなかったから

 

彼の説明が終わった後、僕はこんな質問をしました。

 

「オリジナリティの追及も大事ですが、既存のビジネスモデルをそのまま使うのも、意味はあると思います。例えばLGBTフレンドリーなカフェを開くとか、そういう分かりやすいビジネスは如何でしょう。と言うのは、現在のLGBTビジネスはまだまだ手が足りていない状況だと思いますので…。」

 

すると彼は、

 

「仰る通りでして、その道もあると思います。そして、類似するサービスが並列することで、市場が拡大すると言う事も起きるとは思っておりますので。ですが、僕は表現者としてのLGBTな活動に取り組みたいのです」

 

そうだね、自分が何をしたいかが一番大事だからね。

その気持ちが商売の原点だよ。

その気持ちを、応援します。

 

この若い人達のエネルギーと…そして願わくば僕も、何か協力が出来て…

LGBTな人達が少しでも生きやすい社会が、少しでも早く来ることを望む


Soar night out!!!@東京のイベントに参加して来ました~森山さん編~


Soar night out!!!@東京のイベントに参加して来ました~森山さん編~

今回で2回目の参加となるSoar night out!!!
今回は『3keys』の森山誉恵さんと、『やる気あり美』の太田 尚樹君の発表となりました。

3keysの森山さんは、7年間、児童福祉をしてきた方です。

 

 

森山さんは澄んだ目で皆を見つめながら、僕が知らない話をしてくれました。

 

  • 5人に1人の子供たちが、相談できる人が周りに居ない事
  • 自己肯定感が持てない子供たちは口を閉ざして…思いを話せるようになるだけで半年も掛かる事
  • 本当はみんな凄く真剣に考えていて、やる気がないからダメになった子なんていない事

 

実体験を通してお話しして下さる森山さんの言葉は説得力があって、心にすっと通っていきました。

 

子供の悩みは、大きく以下の6点に分類できるそうです。

 

  • 家庭・学校…いじめ・ひきこもりなど
  • 学習・就労…学習支援・進学・仕事など
  • 生活・食事…居場所・住まい・食事など
  • 犯罪被害…暴力・性被害・薬物など
  • からだ・こころ…病気・妊娠・エイズ・LGBT・自殺など
  • その他…金銭・ネットトラブルなど

 

どの悩みも、子供が一人で受け止めるには重すぎる悩み

そしてその話を聞きながら…僕は自分の子供の頃を思い出していました。

大人とは、良い想い出が、あまりない

 

大人から褒められる事なんて、無かった

叱られてばかりいたけれど、荒探しをされているとしか、思えなかった

大人に相談しようなんて、そんな気は少しも起きなかった

 

 

質問タイムになりまして…僕はこんな質問をさせて頂きました。

 

「僕はLGBTの当事者ですが、最近子供の頃に…子供の頃に、自己肯定感が低くて…ネグレクトを受けていた様な気がしています。ただそれは…学校にいけないとか、目に見える形ではなくて、目に見えない形で受けていた様な気がしているのです。そこで教えてほしいのですが、ネグレクトの定義は何でしょう?」

 

すると、森山さんは、以下の様に答えてくれたのです。

 

「一般的には教育を受けさせない・食事を与えない、お風呂に入れない、病院に行かせない等が該当するケースになります。しかし、あくまでもケースバイケースなので、専門家への相談をお勧めします」
そうか、明確な定義は外面からではなくて、その時に子供たちがどう感じたか。
あくまでも主観で、決まる事だったのですね。

 

僕は割と、勉強もスポーツも出来る方だったのですが、自己肯定感が低くて…、だから今でも、自分自身が肯定できずに、悩むことは多い。

 

その悩み乗り越える為には、専門家の力を借りる事が、やはり一番の早道なのですね…。

 

いつの日か、僕が自分自身を赦して…LGBTである事を、だれに対しても堂々と言えるようになる日が来ることを、強く望む

 

今日もたくさん励まされたよ

有難う

 

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ゲイ男性の僕が、ニューヨークにて、ゲイで、アダプションファーザーにお会いして、思った事


ゲイ男性の僕が、ニューヨークにて、ゲイで、アダプションファーザーにお会いして、思った事

お会いしたのは、ゲイであり、お父さんでもあるMさんと、そのお子さんのLちゃん。
ダウンタウンの小さな喫茶店の前で、待ち合わせして会いました。
テイクアウト方式なので、カウンターで注文して、席を付けて、3人で着席して…。

 

お互いに自己紹介しました。
席に着いて、Mさんからお子さんのLちゃんを紹介された瞬間から…、僕は涙が止まりませんでした。
長い年月、必死で出てこない様に抑えていた感情が溢れて…言葉にする事が出来ませんでした。

 

そんな僕を見て、

「感情が溢れてしまったのですね。子供を授かり、家族として一緒に暮らし、養育する。どれも、ストレートな人なら極当たり前の事です。」

Mさんはそう仰ったのです。
そうだよね、当たり前の事だよね。

 

ゲイである事が辛くて
子供が出来ない事が当たり前で
人並みに幸せになれない事が当たり前で
そんな気持ち、すっかり忘れていたよ。


Mさんは、子供を授かるまでのお話を聞かせてくれました。
当たり前でいて、それでいて当たり前でない、色々な苦労に彩られて、そして感動的なストーリー。


同性婚法が成立した為、パートナーと婚姻出来た事
アダプションの申し込みをしてから、許諾が下りるまでは1年半以上、待つ苦しみが会った事
子供を持てる環境にない、若い妊娠中の女性から、依頼があった事
今はLちゃんはすくすく育ち、小学校に入学した事
Lちゃんの生物学上の母親と、Lちゃんは定期的にスカイプでやり取りしたり、会ったりしている事

Mさんからは、

「Lちゃんにはパパが二人、ママは今は一緒に住んでいないけれど居るんだよ」

とLちゃんに説明し、Lちゃんもパパ達は勿論、ママにも何のわだかまりも無く接している事

 

こんな感動的なストーリーを、お話ししてくれたのです。

Mさんありがとう、子供を持つ事はこんなにも大変で、それでいて素晴らしい事なのですね
Lちゃんありがとう、君の笑顔は…まるで天使
こんな気持ちになれた事が、僕の今回の旅での最大の収穫
どうも、ありがとう



LGBTな人が、子供を持つ事と、持たない事が、自由に選択できる世の中
そんな世の中に、日本も早くなります様に
心から願う

 


第2回目:lgbtでも子供を持ちたい人向け映画鑑賞会を6月4日に開催します


下記の概要で、LGBT&アライの為の映画鑑賞会を開催します。
宜しければご参加下さいね。
【第2回:LGBTでも子供を持ちたい人・応援したい人向けの映画鑑賞会と交流会】
■月日:6月4日 土曜日 18時15分~22時
■上映タイトル「トランスアメリカ」
■場所:池袋(参加表明をされた方にはご連絡いたします)

申し込みは此方
http://kokucheese.com/event/index/394783/


「定形外家族」代表の大塚玲子さんのシンポジウムに参加してきました


「定形外家族」代表の大塚玲子さんのシンポジウムに参加してきました

今回のテーマは、『多様化する家族のたかたちから見えるもの、定形外家族が抱える課題』。場所は上智大学でした。

構内に入るのは本当に久しぶりなので、懐かしく思いながら、校門をくぐりました。

シンポジウムでは、大塚玲子さんから、ひとり親家庭、ステップファミリー(再婚家庭)、LGBT家族、障害のあるお子さんがいる家族など、様々な家族を紹介して頂きました。
今回は特に、LGBT家族にフィーチャー頂きまして…僕自身の知人の顔を沢山、思い浮かべながらお話を伺うことが出来ました。つい最近も、知り合いが精子提供で出産したばかりです。LGBTとして嬉しいことです。

お話が一通り済んで・・・質問タイムに移った時に、僕はこんな質問をさせて頂きました。

 

「LGBTの当事者の者ですが、僕自身子供を持ちたくて、色々な活動をしているのですが、具体的な事例を集めていくと、たまにゲイ男性が子供を持つ事が怖くなる…持っても良いのかと言う気持ちになる事があります。

今回のテーマにもあるは、『家族の枠を取っ払ったらどうなるか』という事にも繋がると思うのですが、この怖れを、どうやって克服したらいいのでしょうか」

 

 

すると大塚さんは微笑んで

 

「取っ払ってしまいましょう」

 

こうおっしゃったのです。

そうか、そうだのですね…。
あれこれ考える前に、取っ払ってしまう、こう思うことが大事なのですね…。

 

会場には色々な人が来ていました。

 

シングルマザーだけど、既婚者の人と子供を設けて、シングルで子育てしている人
里親・養育家族をサポートしている人
継母・継父との関係で悩んでいる人

 

こういう人たちと交流を深める事が、枠を取っ払うことに繋がるのですね

そして…恐らくはその悩みは、今ここにいる人だけじゃなくて、僕自身の家族にもつながって…

僕の両親・兄弟・祖父母・従妹・親戚も、同じ悩みが続いて来る

 

皆を通して、それを感じることが出来たのです

これが今回の最大の学び

その後の二次会でも、大いに盛り上がることが出来ました。

今日も楽しかったです、有難う^^

 

大塚玲子さんのプロフィールは此方

今回の主催団体のリンクは此方


ニューヨークのLGBTコミュニティの中心地、THE CENTERに行きました。


ニューヨークのLGBTコミュニティの中心地、THE CENTERに行きました。

THE CENTERは、ニューヨークのダウンタウン、ウエストビレッジにあります。
この辺りは、LGBTなモニュメントが沢山ある聖地でして、かの有名なストーンウォールや、LGBTの記念碑もすぐ近くの場所にあります。

 

下記は、THE CENTERの地図が分かるURL

縮尺を変えると、THE CENTERのマンハッタン島に於ける位置づけが分かる様になっております

THE CENTERのロケーション

この辺りは一帯がLGBTフレンドリーな街区となっており、各施設は歩いて行ける程の近さです。

 

1968年、同性愛者が初めて警察の取り調べに真っ向から立ち向かい、暴動となったThe Stone wall Inn

現在でも営業しております

The Stone wall Inn

 

ゲイ・レズビアン開放記念碑

ゲイ・レズビアン解放記念碑 ゲイ・レズビアン解放記念碑

それらの歴史的記念碑を眺めつつ、ついに着きました!THE CENTER!

入り口にはレインボーフラッグが大きく掛かっております。

THE CENTER IN NYC

THE CENTER IN NYC

玄関にはしっかりと、LGBT CENTERの旨が記載されております。

THE CENTER OF LOG IN NYC
4階建ての威容を誇るTHE CENTER、年間予算は100億円だそうです。
スタッフも豊富で、イベントも毎日盛り沢山!
日本との違いを痛感します。

一日だけでこれだけのイベントが開催されています!

EVENT SCHEDULE OF THE CENTER IN NYC
ツエン・クウォン・チの作品が展示されている展示室

アートを通しての癒しが、THE CENTERのテーマの一つだったりします

ツエン・クウォン・チ
そして、その後、カウンセリングスタッフのマイケル君からお話を伺う事が出来ました。

マイケル君は、中国から来た人。
1年前からこのTHE CENTERで働いているそうです。
1年間で、6000人の方と面談をしたそうです。
主な相談内容は、ドラッグやアルコールなどの中毒症状への対処だそうです。
ニューヨークに限らずアメリカでは、ドラッグと銃が2つの大きな問題になっているそうです。
この辺りは日本との違いを感じますね!

 

此方はTHE CENTERの掲示板にて告知されていた、イベントの数々
どれも楽しそうなイベントで、機会が有れば参加したいと思いました。

THE CENTERでのイベント

 

THE CENTERでのイベント

 

そしてこちらはTHE CENTERで無料で配布されているしおり1

お洒落でセンスの良さを感じます。

LGBTのしおり
此方はLGBT図書館

センター全体では、この本棚の2000倍が蔵書されているそうです

LGBT図書館

 

こちらはエントランスのカフェ

落ち着いた雰囲気で癒してくれます

IMG_0953

 

このように非常に盛りだくさんな内容で、ニューヨークでのLGBTな事情を肌で感じる事が出来ました。

僕が訪問したのは平日のお昼だったのですが、それでもスタッフや来客が沢山いて、そこでも層の厚さを感じる事が出来ました。

遠い先の夢ですが…LGBTな人たちが気軽に集まれる場所を日本でも作りたい…そんな夢を、改めて思ったのでした。

 


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