遅咲きゲイの苦悩ブログ

Month: 12月 2015 (page 1 of 3)

家族へのカミングアウト②


家族へのカミングアウト②〜精子提供者の闘い〜

家族へのカミングアウトをする為の準備として、

両親が信頼している人をリストアップしてみた

その中で、僕が知っている人・理解が有りそうな女性・頼りに出来そうな人と言う条件で検索してみる…

一人居た

67歳・家族ぐるみでお付き合いして居た、幼馴染みのお母さん・作家の奧さん

この人に年末の挨拶にかこつけて連絡してみよう

…絶対に協力、して貰いますよ
スタートラインに立つ為に

〜精子提供者が苦闘するブログ〜

  


ゲイのための代理出産と卵子提供セミナー 〜子どものいる家族をつくろう〜


ゲイのための代理出産と卵子提供セミナー 〜子どものいる家族をつくろう〜

 

このようなセミナーが開催されるとは、画期的な事ですね。

早速申込させて頂きました。

色々な人と、色々な悩みを共有していきたいです

http://surrogacy-seminar.peatix.com/


家族へのカミングアウト


精子提供を進めるため、そして何よりも

自分自身を取り戻す為に

家族へのカミングアウトを、真剣に考えて居ます。

その第一歩として必要な事…それは、

ライオンハートを手に入れる事

LGBTである自分を誇りに思える様になる事

ここを目標に準備をして居ます

その為に必要な事、それは

自分と両親との関係をもう一度問い直す事

どうせ転ぶなら、前向きに転がろう

 

lgbtな僕を、認めてくれない?

親の希望通りの子供しか、認めてくれない?

そんな事は、僕の知った事ではない

僕は僕として生きていく

 

  


~精子提供者が苦闘するブログ~


東小雪さんと増原裕子さんからの最後の訓え


東小雪さんと増原裕子さんからの最後の訓え〜精子提供者の休息〜

メリークリスマス!

今迄、数回に掛けて、お二人からの教えを書いてきました。書き切れないほど、教えは沢山有るのですが、そろそろ一旦、纏めたいと思います。僕も次のステージに行かないと

お二人から教わった教えを、敢えて列挙するなら、大きくは次の3つ

自分に正直に生きる事の大切さ

欲しい物を、欲しいと言える強さ

LGBTな僕達に、心を許し合える友達を作れる環境を頂けた事


僕にとっては、みんな、とても大切な教えなのです…。

・初対面のサロンの人の家に遊びに行く事になって、準備にメンバー3人でスーパーに買い出しに行った夜

・初対面の一回り以上、年下の女の子と意気投合して、lgbt読書会の計画を、企画書1ページにまで落とし込んだ、繁華街の夜

・横浜のパレードに参加して…結婚式を済ませたばかりの20歳の女の子二人に出会えた事

→少し細かく説明しますね

横浜パレードに参加した婦婦

一人は男の子らしい格好をして…気然として居て格好良くて

一人は花嫁さんの衣装で正装していて…とても可愛らしくて

僕は…そんな二人を心から、励ましてあげたくて

思わず、握手をしました。

(大丈夫、二人が愛し合っていれば、きっと大丈夫だから)

彼女は、

「私、此れからどうして良いか分からない!」

と泣きじゃくり…そんな二人を、僕なりの方法で、精一杯、応援出来たこと

みんなとても大切な想い出です

東さんと増原さんが最後に訓えてくれた事

それは、一言で纏めると、

サロンから少し離れなさい

と言う訓え

その理由は…僕がどんどん弱って行くのが、分かるから

最後の訓えは、言葉ではなくて、コミュニケーションで、気付かせてくれました。

最初は……僕はそこまで弱ってないと、思いました

その次は…見捨てられたのではと、思いました

今では……生きる目的をもう一度問い直そうと、思っています

だから…ある程度自分自身が整理出来るまで、サロンとお二人から、離れます。

サロンの人達と少し離れるのは、寂しいけれど…そう言う事情が有るのです。多分時間が掛かると思います…越えるべきハードルが幾つも有るから

お二人が本気で心配してくれて居た事が、今は分かるから、真剣にチャレンジしようと思います。
今は少し休んで…明日の挑戦のために力を蓄えよう…

  

〜精子提供者が苦闘するブログ〜


東小雪さんと増原裕子さんのコミュニケーション③〜精子提供者の学び〜


東小雪さんと増原裕子さんのコミュニケーション③〜精子提供者の学び〜

前回のつづきです

(前回のリンク:東さんと増原さんが教えてくれたコミュニケーション)
僕は二人と接していて、幾つか不思議に思う事がありました。例えば、

1:「鈴木さん」と苗字で呼ばれる事(サロンメンバーは皆名前で呼び合います)

2:個々人に対しては、必要最小限のお言葉しか下さらない事

3:サロンの運営に関して、極力ルールを作らずに、自主性に任せている事

4:時には眩し過ぎる程、見せ方がお上手な事

一見不思議に感じるこのコミュニケーション、しかしこれらは全てlgbtな人達の事を、考え尽くした結果だと、僕は思っております。

それは何故か…説名の前に、幾つか大前提を置かせて下さいね。

この前提の置き方によって答えはまちまち…でもそれで良いとお思います。考え方は人それぞれ^^

僕が置く前提を書きます

1:lgbtの認知度はまだまだ低い

lgbtはまだまだ知名度が低く、同性婚の法制定に至るまでには、地道な活動の継続と、お二人の様な広告塔が、更に幾つも必要だと思います。此方にも記載した通り、「楽天」が月間1,900万回検索されるのに対して同性婚は1万回と圧倒的に少なく、法改正には、まだまだです。夫婦別姓も最高裁で否決される位ですから。

2:最後は一人

lgbtは孤独で辛い存在…だから助けてあげたい。けれど、人は最後は個々人で自立するしかないのです。辛いけれど、そう言う物です

3:ターゲットはセクシャルマジョリティ

お二人は、lgbtな人達だけにプロモーションをして居る訳ではなく、基本的には世の中の95%を占めるストレート向けにプロモーションして居ます。理由は簡単で…少なくとも選挙権のある人の過半数が認めないと、法改正が出来ないから。

その為には、露出を高め続けないと、世間からお二人と(lgbtが)忘れられてしまう恐れがある

この3つの前提を置くと、お二人がとっている行動が全て合理的で、且つLGBTな人達の事を思ってくれている事が分かるのです!

そして、そこに密接に絡んでくるのが、増原さんが

「永遠の課題」

と呼ぶコミュニケーションなのです!

さらに詳しい説明は次回に…

  
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有難うございます!


lgbtなお友達とのちょっとした語らい


先日は、LGBTなお友達とお茶をしました。

僕が少し手が空いて…

「駅で待ち合わせしない?」

とお誘いしたら、快諾頂きました^^

駅の近くのカフェで楽しくおしゃべり

LGBT な活動についての夢を聞かせて貰いました。

できる範囲は広くは無いけれど、バックアップ致しますよ^^

充実した2時間でした

長居しちゃってごめんね

写真は、トピックとして上がったニューヨーク遠征

何時かニューヨークのLGBT な土地を訪問してみたい物です

  


ムンクが聴いた叫びとは


最近心が弱り気味で…聞いてしまいました

ムンクが聴いた叫びを…

  
 “ 私は2人の友人と歩道を歩いていた。太陽は沈みかけていた。突然、空が血の赤色に変わった。私は立ち止まり、酷い疲れを感じて柵に寄り掛かった。それは炎の舌と血とが青黒いフィヨルドと町並みに被さるようであった。友人は歩き続けたが、私はそこに立ち尽くしたまま不安に震え、戦っていた。そして私は、自然を貫く果てしない叫びを聴いた。

-オスロ国立美術館より-
つまり、この絵の人が叫んでいるのではないのです

「自然を貫く果てしない叫び」に、恐れ慄いて耳を塞いでいるのです

数年前に、ノルウェーの同美術館に行きました

ムンクが絵のモチーフにしたとされる歩道を歩きました

叫びは全く聴こえませんでした

その叫びを…まさか日本は東京で聴くことになるとは…
因みに今は元気(小康?)なので、ご心配なく

もっと自分の心の状態を見つめ、健康管理をマメにします

心落ちるって、こんなに辛いとは思わなかった

勉強になりました…

こんな叫びを、もっと頻繁に聞いている人も居るのでしょう。その人達の気持ちが初めて体感出来ました。

言いたい事は此れに尽きます

〜精子提供者の苦闘ブログ〜


東小雪さんと増原裕子さんが教えてくれたこと~コミュニケーション編その➁~


東小雪さんと増原裕子さんが精子提供者に教えてくれたこと~コミュニケーション編その➁~

増原さんが「永遠の課題」とされるコミュニケーションについて、もう少し掘り下げたいと思います

(前回分はこちらになります)

その為に、これに関連する、または対になる、
「孤独とどうやって向き合うのか」

と言うキーワードを取り上げます
LGBTの人には重要な課題だと思っています。

LGBTの人の持つ孤独感
それはきっとストレートな人には分からないでしょう

①:結婚して、子供が持てて、お祖母ちゃん・お祖父ちゃんになる事が選べるという安心感
➁:女性同士でファミレスに行って、彼氏の愚痴をこぼして、お母さんに恋愛相談が出来ると言う安心感
➂:男性同士で連れ合って、水商売のお店に行って、楽しく飲めるという安心感

(済みません、僕は体・性自任・性志向がすべて男性なので、もっと大変な人の気持ちは、語る資格は有りません。その前提の上で読んで頂ければと思います)

 

どれもLGBTな人とは無縁なものです
初めてLGBTカフェに行ったとき、なんて癒される場所なんだと思いました
お互いに見知らぬ人達、けれどLGBTな人が同じ空間に居るだけで、これほど安心できるとは…!
そしてその安心感と同時に、普段どれだけ、ヘテロセクシャルな世間の中で圧力を受けていたかが理解できました

ヘテロセクシャルの、特に男性が持つ自由

①:気ままに仲間と連れ立って旅行に行ったり、
➁:歓楽街を飲み歩いたり、
➂:性的な話を表立ってしたり…

LGBTな人とは無縁なものです
そのような孤独を抱えるLGBTな人と、どうやってコミュニケーションをとるか
言い換えれば、

 

「孤独感を強く持つが故に依存してしまいやすいLGBTな人に、どうやって自立してもらうか」

それが、増原さんが「永遠の課題」と呼ぶコミュニケーションだったのです

孤独だから、助けてほしい
けれど、コミュニケーションの仕方を間違えると、状況は悪化するかもしれない

 

「どうしたら友達が作れますか?」

 

と言う質問に対して、

このような難しい背景まで考察をされて、「永遠の課題」と呼んでいたのです。

笑顔度数とか傾聴力とか、そんなレベルではなかったのです

ああ自分が恥ずかしい…。

 

続きは次の投稿で…

kodoku2


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LGBT映画:ハッシュ!の橋口亮輔監督の新作「恋人たち」


精子提供者の映画感想 LGBT映画:ハッシュ!の橋口亮輔監督の新作「恋人たち」

恋人たち

■ストーリー紹介


1:親友への思いを胸に秘める、同性愛者のエリート弁護士の四宮
2:通り魔殺人事件によって、妻を失い、河川点検の仕事をしながら裁判に奔走する男、アツシ
3:平凡な暮らしに突如現れた男に心が揺れ動く主婦の瞳子



この3人を主軸に丁寧に人間模様を描く映画
自分自身がゲイで、名作「ハッシュ」を世に送り出した、橋口亮輔監督の新作



親友に密かに思いを寄せる四宮
その親友は結婚していて、奥さんと子供がいる
奥さんは四宮がゲイと言う事に気が付いていて…子供に悪戯をするのではないかと疑い、疎遠な扱いを受ける



妻を殺された傷が全く言えないアツシ
犯人は心神喪失の為罪を問われず、復讐の為弁護士を探し回る
上手くいかない辛さに耐えかねて、自殺未遂を試みる



日常生活を脱したい瞳子
偶然の出会いからある男を好きになるが、
その男は薬物中毒者であり、人の道を踏み外してしまう



元気な時なら笑って見れるし、かすかにある希望を感じ取ることも出来るのだけれど、
余りにもリアルすぎて…心が弱っている時には、もっと明るい映画を選んだ方が、良いかも知れない…。

元気な方はぜひお勧めですのでどうぞ。

■LGBT的な観点から(ネタバレ注意!)

こういうサイトなので、LGBT的な観点から
ゲイの弁護士四宮に対して、事務的な対応で冷たいと言う人が、ネット上では多いようですが、僕はそれは違うと思いました。


奥さんを殺された怒りに突き動かされるアツシ
しかしもう判決は出てしまっていて、それを覆すことは基本的には出来ません。
4人の弁護士に依頼をするもけんもほろろに断られて、最後に辿り着いたのが四宮弁護士なのです。
半年以上もアツシに付き合う四宮
民事訴訟に切り替えるなど、色々な案を考えるが、やはり無理なものは無理なのです。


四宮:「ここで、やめましょう、これ以上やると、傷ついちゃうから」
アツシ:「俺は大丈夫ですよ。もうこれ以上傷つきようがないところまで来ていますから」
四宮:「そうじゃなくて…僕が」


力なく微笑む四宮
彼の対応を事務的で冷たいと思おう人も居るかもしれません
ですが、僕には限界まで付き合った彼
ゲイ故に、色々悩みを抱えているだろうに、限界までアツシを救おうとした彼
精一杯誠意ある対応を取ろうとしたように、思えてなりません
身びいきかも知れませんが、そう感じました

恋人たち_弁護士
■上映情報

予告編:

上映スケジュールなど
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E6%81%8B%E4%BA%BA%E3%81%9F%E3%81%A1/352726/

 


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