遅咲きゲイの苦悩ブログ

Category: 3.LGBTイベントとニュース (page 1 of 8)

第2回:lgbt勉強会を開催します


月日:10月20日(金曜日)
時間:19時00分~21時00分(開場は18時30分
場所:文京区民センター
住所:東京都文京区本郷4-15-14
電話:03-3814-6731
会場費・資料代:700円

申込:http://kokucheese.com/event/index/489925/

 

LGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー)の理解者になりたいと考えている人向けの勉強会です。

・企業でLGBTへの対応が求められているのですが、何から手を付ければ良いの?
・LGBTってどう言う人たちなの?普段どんな事をしているの?
・カミングアウトされた時の対応は?
・親戚や家族に当事者が居た場合の受け止め方は?

こんな課題を持たれている方向けの勉強会になります。

——————-式次第—-——————
19時00分:主催者挨拶
19時05分:参会者同士で自己紹介
19時10分:LGBTの基礎知識
19時40分:休憩
19時50分:当事者の事例紹介
20時20分:質疑応答
20時30分:グループワーク
20時50分:アンケート
21時00分:終了
——————-式次第—-——————

アクセス:
都営三田線・大江戸線「春日駅A2出口」徒歩2分
東京メトロ丸ノ内線「後楽園駅4b出口」徒歩5分
東京メトロ南北線「後楽園駅6番出口」徒歩5分
JR水道橋駅東口徒歩15分
都バス(都02・都02乙・上69・上60)春日駅徒歩2分

 


2017年4月23日13:30-より、文京区でlgbt&アライ交流会を開催します


開催:4月23日(日曜日)
時間:13:30〜16:45
場所:文京区不忍通りふれあい館
住所:東京都文京区根津2-20-7
会費 : 300円
参加資格:LGBTに理解のある方なら誰でも参加できます
目的:LGBTとアライの人達の交流会を開催します。主に文京区またはその周辺の居場所作りと関係作りをしたいと思っています。お茶などを飲みながら、気軽にお話ししませんか?

【メッセージ】
セクシュアルマイノリティの方も、そうでない方も、誰かに理解してもらえなくて辛かった経験があるはずです。その経験を共有し、分かち合うことで、世界は優しい場所に変わる。私たちそう信じています。辛かった経験を抱え込むのではなく、共有し、「みんなで」優しい場所を作りませんか?

▪️連絡先
meet-up@rainbow-family.main.jp

人数把握の為、受付は上記アドレス迄お願いします。
また、お問い合わせ等も上記アドレスにて受付ております。

※LGBTとは、ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダーの人々を意味する頭文字です。日本においては、セクシャルマイノリティの総称としても使われます。

参考:Wikipedia


3月9日、衆議院第一議員会館にてレインボー国会が開催されました


レインボー国会及び、その後の懇親会に参加してきました。

去年に引き続いて2回目の開催となった今回、現地の様子をレポートします。

 

去年は閑散とした雰囲気もあった意見交換会でしたが、今回は300席がすべて埋まり、立ち見みなるほどでした

これだけの方たちが集まって…まさに日本のLGBT&アライの総出演と言った様相でした

本当にお疲れ様でした

今回に参加して僕が感じたこと、それは、やはり日本も少しずつ変わりつつあると言う事。

国会議員会館と言う国家権力が集中する場所で、LGBTについて真面目に議論される日が来るとは思っていませんでした。昼食も取らずに昼休みに駆けつけてきた国会議員たちから、熱い声援を受けたことは、何よりの励ましになりました。

 

そして次に感じたことは、そうは言ってもまだまだ高い壁がありそうだと言う事。

今回参加した議員は総勢13名、内自民党は4名、男性は5名(国会議員総数は衆参合わせて717名)

 

人数も少ない上に今回の参加議員は野党・女性が中心で…権力の中枢である保守党・男性議員とはかなり異なる様相を呈しています。

 

ある自民党の男性年配国会議員は、

「自分が生きているうちは絶対に同性婚は認めない」

と発言したそうです…愛する者同士の婚姻を認めないとは、なんと思い上がった考え方なのでしょうか。

けれど、そのような人たちがこの国の権力を握っていることもまた事実なのです。

 

道は遠い

だから、一歩ずつ

 

当日の式次第を詳細に書き起こしました

参加した方たちの名前を辿るだけで、胸が熱くなってきます

 

世界最古のLGBT団体である、オランダのクンCOCの理事長が、お話下さったのも印象的でした。

「日本の勇気あるLGBT活動家とその支援者たちに敬意を表します」

彼は澄んだ青い目で、僕たちを励ましてくださったのです

 


 

月日:2017年3月9日木曜日
時間:12:00-14:00
会場:衆議院第一議員会館 地下一階大会議室
主催:性的指向や性自任に関する公正と平等を求める院内集会 実行委員会

1.主催挨拶 実行委員会より

1.土井 香苗

国際NGO ヒューマン・ライツ・ウォッチ の日本代表

2.杉山文野

日本のトランスジェンダー活動家

3.松中権

グッドエージングエールズ代表

4.岩本 梓

5.池田 宏

6.神谷 悠一

LGBT法連合会 事務局長

.国会議員挨拶

1.馳 浩

自由民主党 元文部科学大臣  教育再生担当大臣

2.小宮山泰子

民進党 衆議院議員

3.西村ちなみ

民進党 衆議院議員

4.牧島かれん

自由民主党 衆議院議員

5.池内さおり

日本共産党 衆議院議員

6.初鹿明博

民進党 衆議院議員

7.逢沢一郎

自由民主党 衆議院議員

8.牧山ひろえ

民進党 参議院議員

9.細野豪志

民進党 衆議院議員

10.石田まさひろ

自由民主党 参議院議員

11.新妻ひでき

公明党 参議院議員

12.福島瑞穂

社会民主党 参議院議員

13.辻本清美

民進党 衆議員議員

3.当事者からの一言メッセージ(1人1分)

1.浜口ゆかり

NPO法人高知ヘルプデスク代表

2.麻倉ケイト

3.室井舞花

4.ひづき

3.小嵒ローマ

レインボースープ理事

4.とまと

トランスジェンダー活動家

5.柳沢正和

6.東 小雪

LGBTアクティビスト

4.実行委員会からの提案

5.来賓挨拶

1.勝間和代

経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授

ずっと考えていくと、日本では差別が文化的に土壌として許されているという結論に至った。その結果として、男女平等ランキングで144か国中111位と言う不名誉な状態になっている

2.大山みこ

経団連企画担当

3.クン・ファンデイク

世界最古のLGBT団体 COC 代表(所在地はオランダ)

4.大谷美紀子

日本人として初めての国連「子どもの権利」委員

5.加治 慶光

アクセンチュア マーケティングイノベーター

6.三枝 成彰

オペラ作曲家

LGBTが出てくる作品の上演を予定している。チャイコフスキー・バーンスタインなど、オペラ界では半分くらいの作曲家がLGBT当事者と言われている。LGBTの存在なしにオペラは語れない

6.法学者からの解説①

鈴木秀洋

日本大学准教授/元文京区男女共働課長・子ども家庭支援センター所長

・現在与党から理解増進法案、野党から差別解消法案が出ているが、内容をつぶさに見ると、大きな違いはない。細かな違いは棚上げして、先に進むべきであろう

・守るべきはありのままで安全・安心して日常生活を暮らせる権利である

・今回はこうして大勢の議員さんにお願いする形になっているが、本来は人にお願いする話でも、議員さんに頭を下げなくてはいけない事でもないはず

・あとどれくらい命に係わる話をすれば分かってもらえるのか

・もうこれ以上、汗と涙で、苦しい・悲しい経験を一人一人が語らなくても、十分だろう。立法事実は十分過ぎるくらい語られ、そろっている。

・当事者すべての足並みがそろわないのは(法案を進めない)理由にはならない。当事者が多様であるのは当たり前だからである。この現状を知りつつ、法律制定を先送りするのは行政、立法の不作為・ネグレクトである

 

7.法学者からの解説②

内藤忍

独立行政法人労働政策研修・研究機構 副主任研究員

2006年にセクハラ防止法が施行され、職場におけるセクハラの禁止が義務化されたが、実際問題としてセクハラは全く解消されていないのが実態である。つまり、防止法を作ってさえも防止されていないのが実態である。したがって、LGBTに於いても、差別をないことにして法律の施行を怠ることは許されない

 

8.質疑応答

9.総括

10.閉会挨拶

 


soarのNPO法人設立記念パーティーに参加しました


今日はsoarのNPO法人設立記念パーティーに参加してきました。
soarは社会的マイノリティに焦点を当てたメディアなのですが、僕は第一回目のイベントから出席していて…NPO法人化と言う一つのゴールに到達したことを、感慨深く思いました。
記念すべきパーティーには色々な人が来ていました!
本当に豪華なキャストが勢揃いでした!
今回のイベントに参加して、一番に感じたことは…運営事務局の、プロ意識の高さです。
事務局はあくまで黒子としてイベントを支え、プレゼンテーションが十分に聞き手に届くよう、スタッフに徹する。
これは簡単な様でいて、なかなかできる事ではありません
このイベントの質の高さを支えているのは…恐らく、善意を届けようとする想いなのでしょうね

 


今回も代表の工藤さんは凛々しかった
そして太田君は自然体でゲイの日常を伝えてくれた
阿部君は相変わらずの女子力の高さだった
そしてプレゼンテーター・スタッフたちは皆暖かくて…
その暖かい気持ちが、場を満たして…
僕の孤独を少しだけ、和らげてくれる
ありがとう

 


 

今回のショートプレゼンのメンバーは此方
名前を書きだすだけでも、事務局の努力が伝わってきます
【ショートプレゼンテーション】
伊藤次郎(NPO法人OVA代表)
太田尚樹(やる気あり美代表)
小澤いぶき(NPO法人PIECES代表)
織田友理子(NPO法人PADM代表)
小林幸一郎(NPO法人モンキーマジック代表)
近藤玄大(NPO法人Mission ARM Japan)
角田真住(合同会社Armonia代表)
山根明(NPO法人 シニアSOHO世田谷代表)

【モデレーター】
工藤瑞穂(soar代表・編集長)
モリジュンヤ(soar副代表、株式会社inquire代表)

【デモンストレーション】
handiii(筋電義手)
cogy(足こぎ車椅子)
Digital Hospital Art × ますぶちみなこ(デジタルホスピタルアート×イラスト)

【ダンスショー】
神原健太(車椅子パフォーマー)

【展示】
BABAラボ(抱っこぶとん、ほ乳瓶などの孫育てグッズ)
ぷるすあるは(家族のこころの病気を子どもに伝える絵本)
MUKU(障害者アートを用いたネクタイ)
メコンブルー(カンボジアの女性たちによる手織りストール)
LINOLEA(脱毛女性のためのヘッドスカーフ)
LOOPS(福祉×防災をテーマにしたアクセサリー)

【フードコーディネート/ドリンク】
阿部裕太朗(シャトー2F)


ゲイ当事者のやる気あり美のイベントで、ゲイの僕が感じたこと


1月31日に、ドコモ・イノベーションビレッジにて、soar×DOCOMOのイベントに参加してきました。

 

今回のスピーカーは此方

 

太田尚樹さん
1988年大阪生まれのゲイ、やる気あり美代表。「世の中とLGBTのグッとくる接点」となるようなアート、エンタメコンテンツの企画、制作を行っている。

川﨑博子さん
株式会社NTTドコモ・CSR部長。働く女性の権利向上から始まって、職場のダイバーシティを推進している。

工藤瑞穂さん
「soar」代表・編集長。様々なマイノリティを取り上げるメディアの構築を推進している。

 

溜池山王のアーク森ビルの31階で行われた今回のイベントは、参加者も男性のビジネスマンが多く、オフィスらしい雰囲気で一杯。何時もと雰囲気が異なるイベントとなりました。

NTTドコモの川崎さんからお話があり、女性が正社員として働き始めた30年前の頃のお話をしてくださいました。当時は、社内に女性のヌードポスターが貼られていても、誰も何も思わなかったそうです。今では考えられない事ですね!

 

その後、やる気あり美の太田君が、ゲイ当事者としての活動を話してくれました。
彼の話は相変わらず面白くて、聞きごたえがありました。こうやって、皆の前でカミングアウトして、代表として活躍している彼でも、20代前半の頃は悩み事が多くて、どうしていいか分からないことも沢山あって…改めてLGBT当事者の苦労の深さを知りました。

 

そんな彼に、僕は質問をさせて頂きました。

 

僕:「ゲイ当事者ですが、最近カミングアウトを進めていて…趣味の仲間や学生時代の友だちに、カミングアウトしています。」

 

太田君:「いいじゃないですか!」

 

僕:「それは良い事なのですが、ただ、周りの反応が…流石に今は理解が進んでいるので、表立って差別的な反応をされることはありません。ですが、カミングアウトすると、相手の人が固まってしまう事が多くて…。例えば僕が、

『ゲイでーす』

などと言うと、どうして良いか分からないという反応をされることが多いのです。
こういう人たちに対して、どう振舞えばいいのでしょうか?」

 

太田君:「それは…時間をかけて自分のセクシャリティを理解してもらうしかないと思います。僕自身もそのような反応を受けることが多くて、例えば学生時代のアメフト部仲間にカミングアウトした時は、同じようにみんな固まっていました。だから、そういう人たちに、ゲイであると言う事がどういうことかを、理解を深めてもらうしかないと思います。」

 

僕:「それは…しんどいね…。」

 

自分がゲイである事を、一方的にカミングアウトして…
理解できない人たちに、分かって貰うように辛抱強く説明していく…
その積み重ねの果てに、アライな関係が構築できるのね。

なんて遠い道なんだ…

 

けれど、そこから一歩ずつ、人間関係を作っていくしかない

 

 

~ゲイ男性が、カミングアウトの重さに震えるブログ~

 


 

 

soar

 

今回も、会場は多様性に理解のある人たちでいっぱいで…

とても居心地のいい空間でした

生まれて初めてゲイに会う男性とお話したのですが、

共感を沢山示してくれて、二丁目に行きたいとまで言ってくれました

 

都会の中で生まれた、小さな共感の灯に感謝

 


足立区の「ゆる育」の会で、ゲイな僕が感じたこと


足立区は西新井にて、里親・児童養護施設で働く人、その当事者、LGBT当事者などが集まって、場づくりを考える会に参加してきました。
今回の参加者は65名
こんなにたくさんの方が集まるなんて驚きです

今回の講師の方は此方

■青葉紘宇さん
NPO法人 東京養育家庭の会 理事長
http://tokyo-yoikukatei.jp/index.html


■和泉 広恵さん
里親支援のアン基金プロジェクト 理事長

http://ankikin.la.coocan.jp/
そして集まった方たちは此方

■大島由紀雄さん
きずなメールプロジェクト 代表理事
http://www.kizunamail.com/

■大山光子さん
がきんちょファミリー 代表 足立区で活動
http://gakinncyo-fa.web.wox.cc/

■大竹恵美さん
NPO法人ぷらちなくらぶ 理事長 足立区で活動
http://platinaclub.blog76.fc2.com/

■中村央さん
ワーカーズコープおひさま 所長 足立区で活動
http://www.roukyou.gr.jp/office_disp/o_disp/?id=165

■日笠 よう子さん
一般社団法人ねっとワーキング 代表 足立区で活動
http://networking.ioc.link/

足立区がこんなに活発だとは知りませんでした。
みんなから熱い気持ちを貰いました

 

今回印象的だったのは…児童養護施設で長年働いている方の発言
児童養護施設は、心が壊れてしまっている子供も数多くいて…そういう子は、周りと関係が作りにくく、苦労する子が多いそうです。


そして、そのような子供は、大人になっても色々問題が多くて…自分が子育てをするときに、問題が繰り返されるケースも多いそうです。そう聞かされて、切ない気持ちになりました。

そこで僕は次のような質問をしました。

「そのような親・子・孫の連鎖があると言う事ですが…その連鎖は改善されていくものなのでしょうか?それとも輪廻の様に回ってしまうもなのでしょうか?」

それに対して、次のようなお返事を頂いたのです。

「改善されているかどうかは、正直分からない。施設を卒業した子供たちがどのような人生を送るかは、千差万別。浮かび上がる子も居れば、沈んでいく子も居る…だからはっきりとした傾向はない。施設と切れてしまう子も多くて…全員のその後の人生は、分からない。

(それに、人生の幸不幸は、他者が分かる事ではない)」

そして一息飲んで彼は、こう続けたのです

「分からないがしかし…家庭で受け入れられず、里子に出された子供を預かれる場所は、ここしかない」

「…!」

そうか、そうだった。
確かに、ここしかないよね…。

考えてみれば僕もそうだった。

ゲイな自分が嫌でたまらなくて、誰とも繋がれなかったときも…
毎日が辛くて、アルコールに溺れていったときも…

行って安心できる場所は、ほんの僅かしかなかったよ

心に孤独を抱えた子供たち
家庭にすら居場所がなかった子供たち

その子供たちが、学校で、塾で、公民館で、コンビニの前で、地域で、AAで、二丁目で…

少しでも安心できる場に居られるようになることを

心から願う


今日一緒に参加したお友達は、一人で里子を育てているお母さん

今日も、沢山勇気を貰いましたよ

有難う

 


LGBTなお昼のオフ会を開催しました


新宿は二丁目のココロカフェで、LGBTオフ会を開催しました。
今回参加頂いた方は全部で6名、少ない人数ながら、ふかーいお話し合いが出来ましたよ^^
12時に開催して、終了したのは17時…けれどもっとお話ししたかったと言う声が上がるほどでした。
普段話す場がなくて、分かってもらえる人が少ないから…こういう場はとても貴重で、だから喜んでいただけるのですね。

今日は良い事をした。

今後も、このようなオフ会を開いていこうかなと思っています。
ご興味のある方は、ツィッターのフォローをお願いします。


映画「ストーンウォール」を観てきました


映画ストーンウォールを、新宿のシネマカリテにて観てきました
席は満席で、大変な熱気でしたよ!
LGBTの歴史的なストーンウォール事件を取り上げたこの映画は、見るべきところがとても多い作品です。

 

【概要】
巨匠ローランド・エメリッヒ監督が、1969年にアメリカで起こったLGBTの抵抗運動を基に映画化した作品になります。
主人公が史実と異なり、白人男性になっているなど、公開前から話題になっていた作品ですが、そこを除けば、映画としての完成度は高いです。
【映画基本情報】
2016年12月24日から劇場公開
東京ではシネマカリテにて公開中
大阪・宮城・愛知・沖縄・京都・岩手でも公開予定
公式サイト
http://stonewall.website/

ヤフー映画
http://movies.yahoo.co.jp/movie/%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%AB/358026/schedule/

 
【映画感想】
この映画を観て一番感動した場面は、主人公ダニーのゲイ告白に、両親は理解を示さない中で、妹のフィービが、兄を一途に見守るシーンでした。
田舎のインディアナでゲイがばれてしまい、故郷を逃げるように追われるダニー。
そんな中で、フィービは両親に馴染めず、そして兄をするフィービ
その姿が切ない…何故なら、僕にも妹がいるのですが…彼女には、僕がゲイであることは告白出来ないでいる
妹がLGBTに理解がないからじゃなくて…
僕がゲイである事を、僕への攻撃に使ってくる様な予感がするから
僕より優位に立ちたいために、弱いところを突いてくるような気がするから

 

兄妹と言えども、心を許せない
そんな環境に、僕は居た…
その過酷さを改めて思わせてくれる
そこが一番の、僕の中でのこの映画のポイント

 

~ゲイ男性が悩みながら映画鑑賞をするブログ~


名古屋市の里親体験発表会に参加しました


先日、名古屋で開催されました、里親体験発表会に、20代女子のIさんと参加して来ました。

 

【開催概要】

◼︎主催

一般財団法人 こども財団

名古屋市 親和会

 

◼︎場所:

ナディアパーク 758キッズステーション マルチルーム

 

ナディアパークには初めて来たのですが、とても素敵な複合施設でびっくり

施設内には子供が遊べる場所がありスタッフも常駐

東京も見習ってほしいものです

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今回は、児童養護施設の所長、そして2人の里親さんからの発表、そして交流会がありました。

この交流会は東京にはない事が多いので、貴重な体験となりました。

里親制度と特別養子縁組制度がフレキシブルに運用されて居るのも名古屋の特徴になります。

 

発表会の後に、Iさんとお茶会

二人で振り返りをすると、感じ方の違いが明確に出て、学びが深まるので、また良いものなのです^^

 

振り返りをして気が付いたことは沢山有りますが、最大の気付きは、里子と里親の関係を学んで行くと、実は自分と親との関係に、行き当たらざるを得ないと言う事です…。

 

一緒に話を聞いたIさんは、その生育には複雑な事情があったけれど、幼い頃の辛かった影響は消えて…今は心は満ち足りていて、愛情に包まれて居る様に見える

 

そんなIさんを見て居ると、どうして僕とこんなに違うのかと言う疑問に行き当たる

それをずっと考えて居たのだけれど、漸く答えが見つかる

 

僕の母親は、親になるには未熟だったから、だ…。

だから僕はネグレクト気味に育った

 

Iさんの母親は、父親からIさんを護るために、家を出た

僕の母親は、父親が鬱で、家族が機能不全でも、子供を護るために家から出て行くことはなかった

代わりに弟が生まれて、家庭環境は更に悪化した

父親が働けなかったから

 

Iさんの義理の父親は、Iさんを全力で護ろうとした

僕の父親は、何時も死の匂いがした

父親は自死を願って居たから

 

だから…幼い頃に辛かった環境は同じでも、その後の二人が異なるのは、ある意味当然…。

里親を志望する方は、恵まれない子供時代を過ごした人が多いそうです。

自分がして貰えなかった事を、里子にしてあげたいと思うから。

 

親への愛情を切望する里子の姿を見て、

僕の両親が、祖父母からの愛情に恵まれなかった事を思い…

 

だから僕の両親が、十分に僕を愛せなかった

 

そんな僕の両親を、僕が赦せるようになる

 

そんな日が来ることを、切に願う

 

〜ゲイ男性が苦悩するブログ〜

 

 

 

 


【イベント参加レポート】Soar night out!!! 「うつ、LGBTについて」東藤泰宏さん、榎本悠里香さん


今回の企画を開催した、soar発足一周年イベントに参加して来ました。

最初は少人数だったのですが、どんどん規模も影響力も大きくなって行って、その若さとエネルギーには驚かされるばかりです。

今回のゲストは、此方の方達

■東藤泰宏さん
うつ病患者向けのオンラインコミュニティサービス「U2plus」を立ち上げた創業者

■榎本悠里香さん

LGBT向け研修・ニュースサイトの運営を行う「株式会社レティビー」の代表取締役社長

小金井のシャトー2Fカフェを経営する阿部裕太朗君からは、素敵なお料理があり、心と体を暖かくして貰いました。

 

東藤さんは、うつ病と向き合いながら生きるコツを語ってくれました。何事もやり過ぎない、いつでも休めるように動く、大切な事ですね。

 

榎本さんは、Letibeeにジョインしてから代表取締役として活動している現在までの心境を語ってくれました。”女生まれ・女育ち・女好き”と言う堂々たる毛筆の楷書を披露して下さり、インパクト大でした。

 

「私は、LGBTに理解のない人たちと話すときでも、ファイティングポーズをおろす事を心掛けています。一方的に非難するだけでは、議論に勝っても何も変わって行かないから…。」

 

その通りだなと思いました

 

先日、とあるLGBT活動家のスピーチを聞いたのですが、上から目線で物を教えるような語り口がしんどくて…全然話の内容が残らなかった事を思い出しました。

 

聞き手と共感出来て、初めて心を動かすことができる…僕も心掛けたいものです。

 

ゲストスピーカーの講演を受けて、僕はこんな質問を、榎本さんに致しました。

 

僕:「ゲイ当事者の者ですが、世間には多様性を認めない人たちが数多くいます。その人たちを、どうやって変えていけば良いのでしょうか」

 

榎本さん:

「それは…やはり、戦わない事だと思います。彼らには彼らなりの不安や心理的な外傷があって…先ずはそこを理解しようとする事が、第一歩なのではないでしょうか。」

 

僕:「…それは分かります。ただ問題なのは、多様性を認めない人たちの中には、不平等な扱いを受けていた筈なのに、それを自分で克服したと言う自負から、却って強固に多様性を認めない…。

本当に例えば、の話ですが、不幸にもシングルマザーとして苦労した人が居たとします。そういう人に対して、”LGBTの権利”と言う話をすると、より強い反発を受ける場合もありまして、どうすれば良いか分からないのです…。」

 

僕がそう言うと、榎本さんは、笑って、

 

「それは、自分が変わった姿を見てもらうしかないと思います」

 

そう言ったのです。

やっぱりそうだよね、そうするしか無いよね…。
自分が苦労してきたからこそ、後の続く人たちにも、同じ苦労をさせないと、納得できない人も居る…

 

僕の母親の様に

 


 

 

ここに居る若い人たちのキラキラした瞳が
10年後も変わらない事を

 

そして10年後には

LGBTな事を、誰も隠さなくても過ごせる世の中が来ることを

LGBTな自分がイヤで、アルコールや過食に溺れる人が居なくなることを

 

切に願う


 

 

今回の参加者にも、素敵な人が沢山

先日の慶応大学×soarのイベントで、初めてLGBTの事を知った教授と女子学生がいらっしゃって…

「LGBTな人たちの役に立ちたいのです!」

こう言ってくれた事も、心が爽やかになる場面なのでした。

 

そして今回も、阿部ちゃんのご飯が美味しかった
そして今回も、工藤さんは凛々しかった

今日もありがとう

 

~ゲイ男性が苦闘するブログ~


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