東小雪さんと増原裕子さんが精子提供者に教えてくれたこと~コミュニケーション編その➁~

増原さんが「永遠の課題」とされるコミュニケーションについて、もう少し掘り下げたいと思います

(前回分はこちらになります)

その為に、これに関連する、または対になる、
「孤独とどうやって向き合うのか」

と言うキーワードを取り上げます
LGBTの人には重要な課題だと思っています。

LGBTの人の持つ孤独感
それはきっとストレートな人には分からないでしょう

①:結婚して、子供が持てて、お祖母ちゃん・お祖父ちゃんになる事が選べるという安心感
➁:女性同士でファミレスに行って、彼氏の愚痴をこぼして、お母さんに恋愛相談が出来ると言う安心感
➂:男性同士で連れ合って、水商売のお店に行って、楽しく飲めるという安心感

(済みません、僕は体・性自任・性志向がすべて男性なので、もっと大変な人の気持ちは、語る資格は有りません。その前提の上で読んで頂ければと思います)

 

どれもLGBTな人とは無縁なものです
初めてLGBTカフェに行ったとき、なんて癒される場所なんだと思いました
お互いに見知らぬ人達、けれどLGBTな人が同じ空間に居るだけで、これほど安心できるとは…!
そしてその安心感と同時に、普段どれだけ、ヘテロセクシャルな世間の中で圧力を受けていたかが理解できました

ヘテロセクシャルの、特に男性が持つ自由

①:気ままに仲間と連れ立って旅行に行ったり、
➁:歓楽街を飲み歩いたり、
➂:性的な話を表立ってしたり…

LGBTな人とは無縁なものです
そのような孤独を抱えるLGBTな人と、どうやってコミュニケーションをとるか
言い換えれば、

 

「孤独感を強く持つが故に依存してしまいやすいLGBTな人に、どうやって自立してもらうか」

それが、増原さんが「永遠の課題」と呼ぶコミュニケーションだったのです

孤独だから、助けてほしい
けれど、コミュニケーションの仕方を間違えると、状況は悪化するかもしれない

 

「どうしたら友達が作れますか?」

 

と言う質問に対して、

このような難しい背景まで考察をされて、「永遠の課題」と呼んでいたのです。

笑顔度数とか傾聴力とか、そんなレベルではなかったのです

ああ自分が恥ずかしい…。

 

続きは次の投稿で…

kodoku2


~精子提供者の苦闘の日記~
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