足立区は西新井にて、里親・児童養護施設で働く人、その当事者、LGBT当事者などが集まって、場づくりを考える会に参加してきました。
今回の参加者は65名
こんなにたくさんの方が集まるなんて驚きです

今回の講師の方は此方

■青葉紘宇さん
NPO法人 東京養育家庭の会 理事長
http://tokyo-yoikukatei.jp/index.html


■和泉 広恵さん
里親支援のアン基金プロジェクト 理事長

http://ankikin.la.coocan.jp/
そして集まった方たちは此方

■大島由紀雄さん
きずなメールプロジェクト 代表理事
http://www.kizunamail.com/

■大山光子さん
がきんちょファミリー 代表 足立区で活動
http://gakinncyo-fa.web.wox.cc/

■大竹恵美さん
NPO法人ぷらちなくらぶ 理事長 足立区で活動
http://platinaclub.blog76.fc2.com/

■中村央さん
ワーカーズコープおひさま 所長 足立区で活動
http://www.roukyou.gr.jp/office_disp/o_disp/?id=165

■日笠 よう子さん
一般社団法人ねっとワーキング 代表 足立区で活動
http://networking.ioc.link/

足立区がこんなに活発だとは知りませんでした。
みんなから熱い気持ちを貰いました

 

今回印象的だったのは…児童養護施設で長年働いている方の発言
児童養護施設は、心が壊れてしまっている子供も数多くいて…そういう子は、周りと関係が作りにくく、苦労する子が多いそうです。


そして、そのような子供は、大人になっても色々問題が多くて…自分が子育てをするときに、問題が繰り返されるケースも多いそうです。そう聞かされて、切ない気持ちになりました。

そこで僕は次のような質問をしました。

「そのような親・子・孫の連鎖があると言う事ですが…その連鎖は改善されていくものなのでしょうか?それとも輪廻の様に回ってしまうもなのでしょうか?」

それに対して、次のようなお返事を頂いたのです。

「改善されているかどうかは、正直分からない。施設を卒業した子供たちがどのような人生を送るかは、千差万別。浮かび上がる子も居れば、沈んでいく子も居る…だからはっきりとした傾向はない。施設と切れてしまう子も多くて…全員のその後の人生は、分からない。

(それに、人生の幸不幸は、他者が分かる事ではない)」

そして一息飲んで彼は、こう続けたのです

「分からないがしかし…家庭で受け入れられず、里子に出された子供を預かれる場所は、ここしかない」

「…!」

そうか、そうだった。
確かに、ここしかないよね…。

考えてみれば僕もそうだった。

ゲイな自分が嫌でたまらなくて、誰とも繋がれなかったときも…
毎日が辛くて、アルコールに溺れていったときも…

行って安心できる場所は、ほんの僅かしかなかったよ

心に孤独を抱えた子供たち
家庭にすら居場所がなかった子供たち

その子供たちが、学校で、塾で、公民館で、コンビニの前で、地域で、AAで、二丁目で…

少しでも安心できる場に居られるようになることを

心から願う


今日一緒に参加したお友達は、一人で里子を育てているお母さん

今日も、沢山勇気を貰いましたよ

有難う