【イベント参加レポート】インクルーシブなまちづくりを考える

 

「マチノコト」主催の市民が地域に対してできるアクションを、共に考えるイベントに参加して来ました

 

第10回目になる今回のスピーカーは此方の2名

 

  • 脳性麻痺による障害で電動車椅子に乗りながら、カメラマンとして活躍されている近藤浩紀君
  • 障害や病気を抱える人、LGBT、ホームレス、高齢者、子供などの「社会的マイノリティ」と呼ばれる人々が持つ可能性が広がる瞬間を捉えるメディア『soar』編集長の工藤瑞穂さん

 

参加者は、親子代々虎ノ門に住んでいて、人が減っていく中で地域活性化を模索している初老の方・北関東での町おこしに取り組んでいて、都心との連携を考えている方など様々。
近藤君はそんな参加者を前にして…

車椅子に乗っての日常を、語ってくれました

車椅子でも入れるトイレがとても少なくて、外に出るのが大変な事
それでも世間は思ったより暖かで、此方から声を上げれば、手伝ってくれる人は多い事
だから近藤君は、出来るだけ遠くに出かけて、記憶に残る景色を写真として収める事を業にしている事

 

そんな想いを、語ってくれたのです

 

僕は彼に、質問をしました

僕:「想いは良く分かりました…ですが、近藤君の様に、全面に立って活動される方はあまり拝見した事が有りません。例えば、身近な例ですが…地下鉄で車椅子に乗る人を見る事もあまりありません。これは何故でしょう」

すると、彼はこう応えたのです

近藤君:「それは…きっともっと沢山の当事者がいます。そして外に出たいと思っている人も大ぜい居ると思います。ですが恐らく、周りに遠慮して…『外に出るだけで人に手間を掛ける、僕は迷惑な存在なんだ』と考えて、引きこもってしまう人が多いのではないでしょうか。」

ああ、そうだったのか…。
そうだね、君の言う通りだよ
だって僕も毎日が辛くて…ゲイで、男性が好きな自分をサイテーだと思っていたから。
だから君の言う事は凄く良く分かる

 

そんな中、君は偉いね

 

勇気のある行動をしているね…

足に障害がある人が、好きなだけ外に出られるようになる
LGBTなみんなが、同性が好きな自分を、誇れるようになる
そんな社会が一日も早く来ることを…心から祈る

 

イベント会場は虎ノ門の素敵なカフェで行われました。
こういう使い方も出来るとは知らなかった…これも心のメモに記載^^
~遅咲きゲイ男性が、社会貢献を考えるブログ~